Sunday, January 9, 2011

二段ベッド パート2


先週末は、スキーに行こう、という計画でしたが、
大雨。

3人子供つれて、雨の中のスキーは、楽しくなさそう。

ということで、ダンナ様に

"娘の部屋のベッドも改造しようよ!"

ダンナ様は
"それは良い考えだ!"

"やった!計画実行だ!!!" 
盛り上げていかなくちゃ。


はい、これが娘の部屋。
なんでもかんでも、床の上。
友達が来る事が多いので、遊びに来ては、散らかし、
遊びに来ては散らかしの繰り返し。
掃除したって、したって、2日もきれいな部屋は続かない。


今回、ダンナ様は、木を買って、さっさと帰って来てくれました。
お父さんがドリルを持ち、末っ子が引き金を押す。
共同作業ですねー。
足を長くすると、かなりゆらゆらしてしまうので、
しっかりとサポートしないといけません。
電動ドリルは、うるさいんです。
高いベッドに、ワクワクの真有ちゃん。
彼女も、お手伝いします。
はしごも手作り。 見よ、この満足氣な視線を。
近くで見ると、こんな感じです。
ベッドの下に、机を置いて、電気も設置して、
塗り絵やクラフトなんかが、自分の部屋で出来るようになりました!

明るい電気は、塗り絵には必須ですよね!

人形の家も、ベッドの下にはいり、フロアスペースいっぱい!

でも、何日続くことか。

息子達の部屋は、先週の二段ベッドの改造から、一週間で
"超整理整頓" から、、、

3日で、”きったなーい!”


ま、いいんです。
子供達が、子供らしく楽しく過ごしている
証拠ですよね!




二段ベッド パート1

私が小さい頃は、姉が二段ベッドの上、私は下の段で寝ていました。
だから、大人になった今でも、二段ベッドの上で寝るチャンスが
あると、なんだかウキウキしてしまいます。


私の子供達も、二段ベッドの上で寝るのが、大好きです。
でも、我が家には、二段ベッドがありません。


 家族旅行で、セーバリー島に行った時、ヘミングウェイ コテージには
二段ベッドがあり、子供達は、順番で上の段に寝て、それはもう楽しかった!!



ところで、セーバリー島での靈氣リトリートは今年で2回目。ヘミングウェイ
コテージは、本当に故郷に帰ったような、落ち着く場所なのです!


話を元に戻し、
うちの家族は、5人家族、ベッドルームは3つあり、もう一つはゲストルーム専用
にしているので、2人の息子達は、一つの部屋を共同で使っています。


でも、二つベッドを置くと、それだけで場所が占領されてしまい、
遊びのスペースがないのです。


ある日曜日の朝、私がダンナ様とバックギャモン(オセロのようなもの)を
している時に、ふいに、


「ねぇ、子供部屋のベッド、二段ベッドに改造できない?」
と聞いたら、
「出来るよー。」と、気軽な返事。
「じゃ、今日やろうよ!」
って、期待なしに言ったら、
「よし、じゃ今日やろう!」

"やったぁ!"

「いいよ!」と言ってもらったからには、盛り上げて行かないと! じゃないと、
また中途半端に終わって、3ヶ月、1年たっても終わらないプロジェクトが
増えてしまう!

"はい、じゃこれ、木を買うお金ね! イッテラッシャイ!!"

しかし、待てど暮らせど、帰って来ない。お店は、5分くらいしか
かからないところにあるから、30分あれば買って帰って来れるのに。

2時間たっても、3時間。。。

やった!帰って来た!
しかも、ちゃんと木を買って来てる!


・・・はい、主人は一度家を出ると、
くさりなしで出て行った犬の様に、
帰って来ない性格なのです。

最初に、部屋の掃除をして、もとあるベッドの解体。

ドライバーは、小さな耳にはうるさいんですねー。

引き出し付きの重いベッドは下、軽いベッドの
足を伸ばして、高くします。
L字のようにベッドを積み重ねて、空いた
下の部分には、机を置きました。

こーんなにスペースが!!

ミスター、ブライアン。ハンディマン。
記念写真をとりましょう!
末っ子は、やっぱりいたずら好き。

二段ベッドを囲んで、幸せ家族!
二段ベッド改造中のアクシデント。

痛そぅ〜! 英雄の傷ですね!

今度は、娘の部屋もね!


Monday, January 3, 2011

靈氣の練習会 

今月は、キャンセルになりました。 


すっごい寒いし、風は強いし。
しかも、天候だけが道路に危険を及ぼすだけじゃなくって、
これ、この悪天候の中で運転しているスーパーストレスアウトしている
”人々”が、道路に危険を及ぼすんですよ。


ということで、今月はキャンセルして、道路よりもずっと安全な、お家の暖炉の前で
ヌクヌクしてもらう事にしました。


そんなのは、全然構いませんでした。
なぜかというと、そんな中でも、お友達が私の家まで来てくれて、
二人で靈氣のしあいっこをしたから!

いつもは、グループセッションで、3〜4人が一人に15分、
靈氣セッションをするのだけど、
こんな感じです。
2人でやった時は、30分ずつやりました!


もう気持ちいいったら。

どっか遠くへ飛んで行きそうな感じ。

靈氣ってほんと気持ちいいんです。
私、靈氣の治療を受けるの、大好き。

治療中に、”かぁ、、、。”みたいな、”あ”と”か”と”は”の間を取ったような
声が、息と共に出てくる、この瞬間がたまらないんです。

これが、癒しの瞬間。。。

もし、靈氣のことを全く知らない人がいたら、これを機会に、一回受けてみてください。

マジで。



靈氣の練習会は、私がとても心を入れている行事の一つです。
靈氣師範として、私の目標は、受講生の数を増やすことではなくて、
質の高い靈氣の施術家を育てて行くことなのです。


靈氣を理解する、質の高い施術家。靈氣を本当に理解した瞬間から、
”私が治してあげてるのよ。”って態度のエゴが抜け、謙虚な気持ちが
生まれます。


そういう、質の高い靈氣の施術家は、地区のホスピスや病院で
自信をもって靈氣の治療を行うことが出来るんです。

私は 直伝靈氣を教えています。私がクラスで教える時、ピアノを弾く時くらい、心一杯、精神一杯かけて教えます。


でも、そうやって習って帰って行った受講生達の多くは、
せっかくの新しい技を使う機会がないのです。


せっかく習ったのに、使わないから自信がなくなる。


自信がなくなると、靈氣に体する情熱も消えてきてしまうんです。

そうすると、靈氣をする事すら気が引けて来て、
フェードアウト、、、。


そうならないように、教えた私が責任もって、心おきなく靈氣が出来る場所を
提供したいんです。
このフォローアップって、とっても大切だと思うんですよね。


たったの月に一回、
恥ずかしがらずに、心置きなく、靈氣の
練習しあいっこをする場所があったら、
来ますよね〜?


Sunday, January 2, 2011

LOLって?

”LOL”って知ってますか?.



最近、フェイスブックとかミクシィとか流行ってるけど、
そんな中で、よく、文章の終わりに "LOL" って見かけるんです。


これって、どういう意味なんだろう、、、。
ってよく思ってました。


でも、長い事誰にも聞けなかったんです。
あまりにも多くの人が、当たり前のように使っている、この”LOL”、
知らないのは恥ずかしい事かもって思って、知ったふりしてました。


私的に解釈して、これは、
"Lots of Love" (愛を込めて) という意味だと思ってたんですね。


でも、いろんな文章を見ていて、最後に"Lots of Love" で終わる
のが、なんかしっくり来てない文章もあって、考えました。
「やっぱ、違うかも。じゃ、LOLってなんなのよ!」


なぜか、グーグル検索しようと思わなかったんですね、
この時に限って。


そして、ついに勇気をだして、聞きました!
これって、
"Laugh Out Loud" (大笑い!)
って意味なんですよ〜!


知ったかぶりして使わないで、良かった〜〜〜!


友達が、私と同じ勘違い("Lots of Love"〜愛を込めて、だと思ってた)をして
大恥をかいたお母さんの話を教えてくれました。


そのお母さんの親戚がお亡くなりになって、冥福を祈るメッセージを
フェイスブックに載せたそうです。
“あなたが居なくなって、みんな寂しがっているわ。LOL” 
お母さんは、”愛を込めて”って意味で使ったのだけど、実は
”大笑い”って意味なので、
”あなたが居なくなって、みんな寂しがっているわ。はっはっはぁ〜!”
って感じになってしまったのです!
そのメッセージを読んだ親戚の人達は、大ショックを
受けて、お母さん氣がふれたのかと、電話して来たそうです!!!

そんなこんなで、笑い、というと、


私の母は、いつも、たくさん笑って、良いもの食べていることが、
健康の秘訣よ!って話してくれていました。

みなさん、私の息子のように、息が詰まるまで大笑いしたのは、いつですか?






みんなで”LOL”しましょっ!

Lots of Love(愛を込めて)、
真理

Tuesday, December 28, 2010

ピアノ

ピアノを弾くの、やっぱり好きなんです。


今まで、色んなことを試してきました。

体操競技を延べ10年やりましたし、
ウィンドサーフィンでは、5年間レースに
出てました。

1年弱は、ボディービルディングにも
トライしたけど、
これはちょっと違ったなー。


おばあちゃんが毎日やっていた編み物は、
見ているだけで学んで、難しいセーターとかも
10代で編めるようになってました。

でも、ピアノは私の33年ロングセラー趣味。
今も楽しく思えるし、きっとこれからも
変わらないと思います。

ピアノって、楽器なだけじゃないんです。
私にとっては、人生論のコーチ。

"忍耐力"

ピアノは、忍耐力を教えてくれます。


一つの楽譜を完成させるには、音符を読み、指で音楽へと
訳して、指が場所を覚えるまで練習に練習を重ねるんです。


誰だって、最初から完璧には弾けないんです。


我慢強く練習して、「出来る」って信じることで、
どんな曲だって弾けるようになる。

これって、普通の生活でも同じ。


あきらめないで、ゴールを目指して行動していると、
必ずゴールに達成するんです。


"表現力と理解力"


ピアノは、音を通じて自分を表現すること、音を通じて
感覚を理解することを教えてくれます。


愛とか孤独感、楽しさやイライラ、幸せや怒り。


こういう気持ちって、言葉や表情だけじゃなくって、音でも
表せるってこと、気づかせてくれたのは、ピアノです。


私が、音を通じて心からの愛情を表現しようとしたら、
聴いている人は感じるんです。


これも、普通の生活でも同じ。


私が、私の天職とも思える靈氣を通じて、愛情を表現したら、
人は感じるんです。



ちょっと前に、私の靈氣のクラスを受けに来て下さった方々に、突然、
「ピアノ弾いて!」って、リクエストがありました。

何も考えずに、
「いいよ!」って弾いたものの、、、。

ひどかった!
指は、ガチガチで枝の様で、
錆びてる。

"もっと上手だったのにぃぃ!"

やるきが出て来た!

ちょっと練習してみたら、指の錆が取れて来た!


やるきを出させてくれて、
ありがとう〜!

コンピューターよりも、
ピアノの前に座る時間が増えてきました!

こんな感じで練習してます。


私の夢の一つは、募金活動として、
学校やホスピスで、小さなピアノコンサートを
することです。

学校やホスピスへの寄付金が
増えるように、
もっと練習しよっと!






Wednesday, December 15, 2010

レゴ 耐久マラソン





私の3人の子供達、彼らは私の先生です。親になってから、
本当に色んなことを学び続けています。


でも、今週のレッスンは、

"LEGO".

レゴのレッスンは、4日間トレーニングでした。


皆さん、レゴってどんなおもちゃか覚えていますか?



いやいや、30年遅れてますよ!!!


いまどきのレゴは、くい、歯車、ジョイント、などなど
細かいんですよ!!!

こーんなのも、レゴです。


さて、ご存知の通り、私の英語は第2カ国語。
レゴのレッスンで、発音の勉強もしてもらってます。


”バイオニクル”って知ってますか?
レゴで発売されている、ロボットのシリーズなんです。
このバイオニクルのセットが、レゴ英語レッスンの始まりでした。


息子に、
「ほんと、あなたって、バイオニックル好きよね〜。バイオニックルの、どういうところがそんなに楽しいの?」
と聞きました。


そうすると、彼は恥ずかしげに
”マミーねー、これ本当は‘バイオーニコォー’って言うの。‘バイオニックル’じゃないよ。‘バイオニックル’っていうと、なんかピックルスみたいで、格好よく聞こえないんだな。。。”

 
バイオーニコォー
ピックルス

"あ〜、バイオーニコォーね、バイオーニコォー。”

そんな感じなのですが、とにかくこのレゴって、氣を抜くと、家中に散らばるんです!お下がりでもらった段ボール一杯のレゴと、誕生日やクリスマスのプレゼントのレゴ、合わせると、すごい量になってるんです。


これまた、お風呂場、キッチンのカウンター、トイレ、ピアノの中、ほんと、
レゴだらけ。。。


" いったぁぁぁ〜い!!!"

 しかも、踏むとものすごく痛い。

掃除機をかけると、「カランカランッ!!!」
吸われて行くし。。。

もう、たくさんっ !!!






 直伝靈氣 のクラスを家で教えるのは、たいてい週末。 でも、週末にプランがない時は、一人でゆっくりさせてもらうか、家族で一緒に過ごすか。


でも、この終戦記念日の週末は、何もプランがなく、しかも、ハズバンドは、この週末もお仕事だということ。
"盛り上げていかなくっちゃ! " 


でも、雨降ってるし。。。スキーに行くには、山に雪がないし、魚釣りに行くには、寒すぎるし。っていうか、ハズバンドなしでは、どっちも出来ない。


"ねえ楓大、(長男8歳)レゴでなんかしよっか。"


ということで、今週末は
4日間レゴ耐久マラソン!


"もってるレゴ、全部組み立てようよ!"

しかし,

こーんな状態のレゴの山から、どうやって必要な部品を探せるのでしょうか...


じゃ、まずは色分けしよう。

 こんなシンプルなセットの部品探しは、結構簡単。

プロペラがクルクル回るヘリコプターも、結構すぐに出来ました。

しかし、しっぽをフリフリできるサメさんは、部品探しに丸一日
かかりました。

私だって、全身全靈でレゴマラソンに参加。
私が何かに集中すると、だれも止める事は出来ません。.
写真撮影:真有より


レゴ英語レッスン2。

"ねー楓大、そのピッグ(ブタ)取ってくれない??"

"どこのピッグ(ブタ)??"

"そこにあるじゃない、箱の中に〜!"

"あ〜、ッグねー、ッグ。 マミーねー、ッグは、あの”ブゥブゥ”って鳴く、
動物、ブタさんのこと。これは、ッグ。わかった?”

"あー。ッグねー。ソーリー。”


子供って、英語を習うのには、ものすごく助かるんです。

大人達は、私の発音を直そうとはあまりしません。 多分、恥かかせたくないからだと
思うんです。 ハズバンドは、私の日本語なまりの英語がキュートだって、
なおしてくれません。

でも、子供は、ほんと率直なんですよー。

とにかく、
今日は、ランチも夕食もなしでした。
お父さんが、夕食作ってくれました!

なぜかというと、

私、レゴにはまってしまい、
レゴの山のなかから
出て来なかったから〜。

こんなお母さんでも、いいでしょ?