小学校1年生の娘のクラスのお手伝いに行きました。
ハロウィンの工作があるので、大人の手伝いがいる
ということでした。
10月に入ると、町はすっかりハロウィンの
雰囲気でいっぱいです。
そして、10月31日のハロウィンが終わったかと思うと、
次の日には、クリスマス雰囲気にすっかり変わるんです。
えー、まだ11月1日なのに、気が早いって〜!
日本の西の果てにある、長崎という小さな町で育った私は、
ハロウィンなんていう、ハイカラな西洋の文化は、カナダに移ってから経験しました。
家族を築き始めて、ハロウィンの内容を知り、長男が5歳くらいになるまでは、
出来るだけハロウィンへの参加を避けたい!という一心の時もあったのです。
なぜかというと、
ハロウィンの夜は、子供達は色んな格好に変装して、
袋やバケツを持って、近所を歩き回り、Trick or Treat で
チョコレートやキャンディーを、山のようにもらって帰ってくるのです!
ほんとに、山のよう。
っていうか、こんなにもらうまで、歩き回るな、って感じなんですけど、
うちのダンナ、子供達よりも張り切って、子供たちが、
「足が疲れた〜っ。」
「もう歩けない〜っ。」って言うまで、
歩き回る、ハロウィンハードコア。
こんな感じなので、一回は、ハロウィンを避けるという理由も一つにあって、
日本への里帰りを10月の末にしたこともありました!
「ハロウィン、に行けない。」と気がついた長男(当時6歳)は、
ハロウィンって、子供にとっては、クリスマスやお正月くらい大切なのね、ってことがわかりました。
そんな大切なハロウィンを、親のエゴで楽しませないなんて、いけない、いけない!
ということで、私も多いに参加することにしました!
話を元にもどして。
娘の学校へお手伝いに行ったときは、びっくり!
ハロウィンの工作があるので、大人の手伝いがいる
ということでした。
10月に入ると、町はすっかりハロウィンの
雰囲気でいっぱいです。
そして、10月31日のハロウィンが終わったかと思うと、
次の日には、クリスマス雰囲気にすっかり変わるんです。
えー、まだ11月1日なのに、気が早いって〜!
日本の西の果てにある、長崎という小さな町で育った私は、
ハロウィンなんていう、ハイカラな西洋の文化は、カナダに移ってから経験しました。
家族を築き始めて、ハロウィンの内容を知り、長男が5歳くらいになるまでは、
出来るだけハロウィンへの参加を避けたい!という一心の時もあったのです。
なぜかというと、
ハロウィンの夜は、子供達は色んな格好に変装して、
袋やバケツを持って、近所を歩き回り、Trick or Treat で
チョコレートやキャンディーを、山のようにもらって帰ってくるのです!
ほんとに、山のよう。
ちなみに、これ、子供一人分。 3人子供がいる我が家は、これの3倍。 |
うちのダンナ、子供達よりも張り切って、子供たちが、
「足が疲れた〜っ。」
「もう歩けない〜っ。」って言うまで、
歩き回る、ハロウィンハードコア。
こんな感じなので、一回は、ハロウィンを避けるという理由も一つにあって、
日本への里帰りを10月の末にしたこともありました!
「ハロウィン、に行けない。」と気がついた長男(当時6歳)は、
大激怒。
ハロウィンって、子供にとっては、クリスマスやお正月くらい大切なのね、ってことがわかりました。
そんな大切なハロウィンを、親のエゴで楽しませないなんて、いけない、いけない!
ということで、私も多いに参加することにしました!
話を元にもどして。
娘の学校へお手伝いに行ったときは、びっくり!
かるちゃーしょっく!
クラスにいる生徒たち、みーんなコスチュームを着て、
授業を受けてる。そりゃー、ハロウィン近づいて、その日は、
コスチュームを着ていってもいい日、とはいえ、
これって、日本じゃありえなくない?
授業を受けてる。そりゃー、ハロウィン近づいて、その日は、
コスチュームを着ていってもいい日、とはいえ、
これって、日本じゃありえなくない?
少なくとも、私が通っていた小島小学校では、あり得ない。
(っていうかさー、それ、30年前。)
でも、楽しかったんです!
小学校1年生の子供達が、色んなコスチュームを着て、
お勉強している姿。
(っていうかさー、それ、30年前。)
でも、楽しかったんです!
小学校1年生の子供達が、色んなコスチュームを着て、
お勉強している姿。
小さな魔女が、ハリーポッターに
カボチャの飾り付けを手伝ってたり。
カボチャの飾り付けを手伝ってたり。
トイストーリーの、ウッディともう一人の魔女が
真剣にカボチャに飾り付けしてたり。
真剣にカボチャに飾り付けしてたり。
ウサギちゃんが、ニコニコしてたり。
私の娘です〜。
先生だって、魔女になって、お授業してます。
今年、里帰りして経験した
日本の一年生って、こんな感じでした。
同じ地区の子達、そろって、並んで、ランドセルしょって、
登校します。
登校します。
夏だったので、水泳の授業がありました。
獄冷たいシャワーを浴びた後、ブルブルしながら、
自分の順番を待ちます。
子供達、このシャワーのこと、
「地獄のシャワー」と呼んでました。
獄冷たいシャワーを浴びた後、ブルブルしながら、
自分の順番を待ちます。
子供達、このシャワーのこと、
「地獄のシャワー」と呼んでました。
くちびる青いって。
終わりの会は、こんな感じ。
息子、いてもたってもいられない。
息子、いてもたってもいられない。
日本とカナダの学校を見た私。
どっちも、いいとこいっぱいあります。
子供を子供で居させるカナダの自由なやり方も好きだし、
我慢するということを学ばせる、日本のやり方も大切ですよね。
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