今日は4日目
リアンの朝、どうだったか知りたいですか?
私がドアを開けた時、ちょうどお手洗いから出て来たところで、キッチンで朝食
代わりのシェイクを飲み終えている所でした。歩行器を使わなくても
歩けてる。。。
少しの距離なら、歩行器無しで歩いてるんです!!!念のため、歩行器を近くに
置いているけど、ほとんど自力で歩いてる!!!
代わりのシェイクを飲み終えている所でした。歩行器を使わなくても
歩けてる。。。
少しの距離なら、歩行器無しで歩いてるんです!!!念のため、歩行器を近くに
置いているけど、ほとんど自力で歩いてる!!!
たったの3日前、右足に少しの体重もかけられずに身動きが取れなかったの
覚えてます???
覚えてます???
これ、すごいかも。
こんな進歩をこの目で見ることが出来るなんて、なんて光栄なことなんでしょう。
ところで、この3回の施術、実は私に取っては結構きついものでした。というのも、
病院のベッドを使っての施術は、心地よく座るポジションを見つけるのが難しく、
無理に手を伸ばしたりしないといけないんです。
これじゃいけない、ということで、今回はちょっと工夫してみました。
施術中に数回、座っている場所や、手を当てている位置に合わせて、ベッドの高さを調整して、それからクッションを巧く使ってみた。
施術中に数回、座っている場所や、手を当てている位置に合わせて、ベッドの高さを調整して、それからクッションを巧く使ってみた。
おお、違う違う。辛くない。
なんでもっと早く考えつかなかったんだー。
施術をしている方が、心地よくなくてはいけない、ということ、常々から
靈氣クラスの受講生さん達にはお伝えしているのに、自分がこうじゃ、いかんいかん。
施術をしている方が、心地よくなくてはいけない、ということ、常々から
靈氣クラスの受講生さん達にはお伝えしているのに、自分がこうじゃ、いかんいかん。
とにかく、心地よいポジションを整えて、今日も施術を頭から始め、
腕、そして、背骨と骨盤に手を当てて、70分ほどの施術を終えました。
今日は、とても面白い感覚があったんです。
腕、そして、背骨と骨盤に手を当てて、70分ほどの施術を終えました。
今日は、とても面白い感覚があったんです。
私の手は、彼女の体の下敷きになる感じになっていました。5〜6分たったころから、
彼女の背骨に近い方の私の手が、なんだか彼女の体の中にある様な感覚がするんです。
なんというか、こう、私の手の周りに、彼女の筋肉や臓器が囲んでいる感じで、
特に親指と人差し指は、彼女の体の中の何かをつかんで居る様な形に
なっている、「感覚」があるんです。 思わず、目を開けて確かめてみたけど、
やっぱり私の手は、彼女の体の下敷きになって、ぺったんこに押し付けられてる。
彼女の背骨に近い方の私の手が、なんだか彼女の体の中にある様な感覚がするんです。
なんというか、こう、私の手の周りに、彼女の筋肉や臓器が囲んでいる感じで、
特に親指と人差し指は、彼女の体の中の何かをつかんで居る様な形に
なっている、「感覚」があるんです。 思わず、目を開けて確かめてみたけど、
やっぱり私の手は、彼女の体の下敷きになって、ぺったんこに押し付けられてる。
こういう感覚って、ときーどきあるのだけど、こんなにはっきりと感じるのは、
めったにないこと。ふしぎ。
めったにないこと。ふしぎ。
しばらくすると、私の親指と人差し指が、何かをつまんでいる感じで、あたかも、
体の中にある、大きな大きなニキビをつまんで、真ん中から膿みがニュルニュルって
出てくる感じ。ほーんとに、へんな感覚。
そんな風に私は感じで、ウワーっと思っている中、彼女は爆睡。
「多分、靈氣が巧いこと効いているんだろうなぁ。。とにかく、続けよっと。」
施術が終わったら、彼女はとても幸せそうに目をつぶったままだったので、私は
そのまま静かに家を出ました。
そのまま静かに家を出ました。
続く。
No comments:
Post a Comment