今日も、ドアをノックして、自分でドアを開けて家に入りました。
すると、
「どうぞ〜!」って元気そうな声が、中から聞こえて来た。あ、いたいた、リアン。
彼女は、キッチンに立っていて、多分朝食代わりのシェイクを飲み終わっている
ところなのだと思う。
すると、
「どうぞ〜!」って元気そうな声が、中から聞こえて来た。あ、いたいた、リアン。
彼女は、キッチンに立っていて、多分朝食代わりのシェイクを飲み終わっている
ところなのだと思う。
(あれ?歩行器は?)って心の中で思った。
歩行器は、キチンの端の方においてあって、遠くから彼女のことを見守っている
感じがした。
感じがした。
一瞬、歩行器の気持ちになってみた。
歩行器って、ご主人様のために、毎日力強く、そして誠実に働きます。そして、
そうやってご主人様を支えることが、幸せなんだと思う。でも、ご主人様の調子が
良くなって、歩行器が要らなくなっても、それはそれで幸せなんだと思う。だって、
支えて来たご主人様が、少しずつ元気になってきてるから。
なんて、謙虚な歩行器さん。
とにかく、リアンに昨日の不思議な感覚のことを聞いて欲しかったので、一緒に
座ってお話した。
座ってお話した。
彼女は、昨日の施術のあと、私の手が当たっていた所が、すこし筋肉痛
みたいな感覚があるんだってことを話してくれた。
みたいな感覚があるんだってことを話してくれた。
あー、私の感覚と、彼女の体の反応が一致してる。靈氣がその部分に効いていて、
毒素を分解してくれてるんだってことを説明しました。
毒素を分解してくれてるんだってことを説明しました。
何時も思うけど、靈氣って不思議。
続く。
No comments:
Post a Comment